クライペダからヴィリニュスへ鉄道で移動
クルシュー砂洲への玄関口のクライペダをあとにしてヴィリニュスへ鉄道で向かいました。

クライペダ鉄道駅。
クライペダのバスステーションから道をはさんで向かい側にあります。

駅前に静態保存されている蒸気機関車があるので分かりやすいです。

コインロッカーもあります。
12時間まで1€です。

他の駅で利用することがなかったので、知らなかったのですが画面をしばらく見ていたら、こんな画面が表示されたので、右下の見慣れた言語を選択したら、

ちゃんと日本語で説明が出てきました。

切符は窓口にて購入。
一等席で25€でした。

駅に掲げてあった時刻表。
本数少ないので、正直あまり車両には期待していませんでした。

予想外に新しい気動車です。

一等席の車内。遠目に見た感じ二等と大きな差はなさそうでしたが、実際には足を踏み入れていないので、二等の詳細は不明です。

座席は前にスライドするとリクライニングするタイプです。

軽食が出てきました。
サーモンのサンドイッチか

チキンのサンドイッチが選べました。
あとは、水とブラウニーと、紅茶またはコーヒーがついてきました。

トイレ、狭くてうまく撮れませんでした。
この後、シャウレイ停車中に車両トラブルに見舞われて、もし乗り継ぎの夜行バスに間に合わなかったらどうしよう?と思い色々検索するのに専念していたので、ネタはないです。
結局30分近く遅れて終点のヴィリニュスに到着したのですが、なんとか無事にバスには乗れました。



