モスクワからカリーニングラードへ空路で移動(S7 Airlines)
昨日からカリーニングラードにきています。
今回はS7航空を利用しました。
まず地下鉄に乗り、パヴェレツカヤ駅へ。
駅の天井の案内板は数が少ないですし、ロシア語表記しかないです。
困った時は、足もとを探しましょう。
空港に向かうには下を見ている方が迷いません(笑)。
パヴェレツキー駅からアエロエクスプレスに乗り、ドモジェドヴォ空港へ。
2階建てです。
乗る時は改札なし、途中ノンストップで車内検札なし、最後改札出るときに画面のQRコードかざすだけでした。
アエロエクスプレスについてはこちら
空港到着です。数分屋外歩きました。
色々工事していたので、将来的には駅から寒い思いしないで空港に入れるようになるのかもしれません。
オンラインチェックインした時のQRコードの画面を、この機械にかざすだけで、搭乗券が印刷されて出てきます。
預ける荷物がない方は、係員と話さずに完結します(笑)。
S7 67便、搭乗口は50番ですという案内がメールでも届いていました、便利です。
50番の搭乗口は一階にあり、周辺は結構混んでいましたが、二階との間にエスカレーターでは行けない中二階のガラス張りの待合室があったので行ってみました。
そこは空いていてトイレもあったので、良かったです。
バスでのご案内で結構長い距離でやれやれと思っていたのですが、そのおかげで珍しいものが見られました。
隣にИЛ-62Мが置いてありました。
機材はA319エコノミークラスのみ(足もと広い席は追加料金で選べるようです)3列+3列、モニターや電源はありません。
軽食は二種類から選べました。
飲み物は水、ジュース、コーヒー、お茶から選べました。
チキン 、青いカップは冷たい飲み物
チーズ、赤いカップは温かい飲み物
カリーニングラード、フラブロヴォ空港に到着
今回の旅行では初めてだったのですが(人生においては2回目)着陸したときに、三分の一くらいの乗客が拍手をしていました。
空港ではターンテーブルのところで外国人は警察に呼び止められて色々質問されました。こんなことは初めてだったので、ちょっと驚きました。
無事空港の外へ。
244Эのマルシュルートカで市内へ向かいました。
市内へのアクセスについてはこちら