無印良品　パスポートケース・クリアポケット付

あまりにも有名な無印良品の
パスポートケース・クリアポケット付です。

ただ有名な理由が、
本来の使用目的ではないようで
無印良品公式サイトの
レビューの内容や星の付け方が
おかしなことになっています。

そういった方々からは
小さいという声が非常に多いです。

ひと通りレビューに目を通して
パスポートケースとして評価を
していた方がほんのひと握りでした。

その方々の評価は高いです。

ちなみにホームページでは
トラベル用品カテゴリに
入っていますし、

説明を丸写ししますと、

旅先で通貨やメモ類などを分けて収納できる
クリアポケット付のパスポートケースです。
クリアポケット３枚付。

としか書かれていないので、
裏技のような使い方を
している方は、この商品の
評価を下げないで欲しいと
個人的には思っています。

さて個人的には
単にパスポートケースと思えば
大き過ぎると思っていて
今までは購入するつもりは
なかったのですが、

視点を変えて
トラベルオーガナイザーと
解釈すれば
許容範囲のサイズかな？と思い
購入することにしました。

実際に購入して
色々なものとサイズ比較してみたら
理に叶った寸法なんだなと
妙に納得してしまいました。

この商品のウリのクリアポケット。
外貨と比較して非常に大きな
一万円札が入るギリギリのサイズを
確保しています。
海外旅行に大量の紙幣を持って
行くことはあまり好ましくないと思う
ので、十分なサイズだと思います。

もちろん、日本以外の紙幣は余裕で
入ります。

複数の通貨を
管理する必要がある際には
とても便利です。

もともとクリアポケットは
３枚入りですが
別売でクリアポケットを追加して
購入することもできます。

リフィールクリアポケット
税込450円

下にA4サイズのコピー用紙を敷いて
比較してみました。

予約確認書などををプリントアウトして
三つ折りにして挟んで持っていくのに
ちょうど良いサイズです。

これが縦の幅約23.5㎝の
基準になったのかなと
思います。

と、思っていたら他の方々の情報を
見ていたら搭乗券のサイズがピッタリ
のようですね。

そういや最近、
紙の搭乗券使っていないので
すっかりその概念が消えていました。

パスポートを入れられる場所は
いくつかありますので、
お好みで。

右側のチャックのついた場所に
パスポートを入れる場合は
ケースを着けていると
収まりきらないかもしれません。

左側の部分にパスポートを挿す場合は
ケースを着けていてもある程度のサイズ
までは入りそうです。

横の幅約13㎝はパスポートの幅を基準に
決められたのかなと思います。

参考までに厚さは約2.5㎝と
なっています。

素材がポリエステル製なので、
ある程度まではは無理して押し込む
ことはできそうです。

ということで、ひとつ
持ち物が増えてしまいますが
非常に便利に旅の各種管理が
できるようになりそうです。