乗り物好きです

ドイツでレンタカー(AUDI A1)

2018/08/22
 
この記事を書いている人 - WRITER -
乗り物好きです。そんなにたくさん乗れないですが、 珍しいものに乗れたらアップしていきたいと思います。

ドイツを旅する際にレンタカーを利用しました。

実際に利用したのは2018年6月です。
文字ばかりで画像の説明がない記事でごめんなさい。

利用したレンタカー会社は Europcar です。

最初はポロあたりを借りようかと思っていたのですが
1日あたり数ユーロの上乗せでA1が借りられたので、
こちらを選びました。

選択肢の例ではガソリン マニュアル車の3ドアでしたが、
実際に用意されていたのは
5ドアのディーゼル マニュアル車でした。

驚いたのは5速までしかなかったこと。
こんなので高速道路走れるのかな?と
心配していたのですが、杞憂でした。

100km/hで5速で走って2000回転弱でした。

この車はマニュアル車なのにメーター内に
今、何速に入れているか表示がされているのですが、
回転上げて引っ張って運転しているとシフトアップを
促す矢印が、その表示のところに出てきます。

その矢印通りにシフトアップすると1200回転という
領域から使うことになるので、どれだけ粘るエンジン
なのだ?とびっくりしました。
さすがにその回転数では平地の巡行しかできませんが。

あとはインパネのレンタカー屋が貼り付けたシールに
タイヤが240km/hまでしか対応していないので注意して
くださいと書いてあったのですが、スピードメーター
も240km/hまでしか刻んでいないのに、それ以上出せるの?
とは思いました(笑)。

私は最高でも150km/h位までしか出していないので
実際のところは不明です。

いやぁ、それにしても快適に走る車両でした。
トルクが太いのでちょっと回せば背中を押されるような
加速をしますし、
速度を上げてもそれを感じさせない安心感。
コーナーでも路面に吸い付くような接地感。

見た目からは想像できない実力のある車両でした。

あと、ステアリングの革の感触がなめらかで上質
な感じなのが印象的でした。

全体的に良く作られた車でしたが
緒人的に残念だったのは、あらゆる操作する部分の
動きが軽かったことです。
人によっては操作軽くて高い性能なら乗りやすいと
思うのでしょうが、もうちょっと手応えのある
フィーリングのほうが個人的には好みです。

仕方ないですがこの車のオーディオも日本語曲名
など表示できませんでした。

車両の総評はそんな感じです。

そして本題です。
ドイツを走って感じたことは
信号が赤から青に変わるときに黄色が少し点灯するので
その時にギヤを入れてスタートの準備ができるので
スムーズに走れます。
アイドリングストップの車両が増えた現在、
これは日本にも導入してほしいシステムだな、と思いました。

高速道路はもう度無制限の場所はそんなに多くはない印象です。
工事も所々でやっていて、そのたびに渋滞になっているので、
時間に余裕を持たせた行程を組むほうが無難です。

ただ、どれだけ走っても高速道路が無料なので、
ありがたいです。

この記事を書いている人 - WRITER -
乗り物好きです。そんなにたくさん乗れないですが、 珍しいものに乗れたらアップしていきたいと思います。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© 交通系旅人 , 2018 All Rights Reserved.