ウユニ塩湖のおみやげをいただきました
年末年始に知人が初日の出を拝むために
ウユニ塩湖に行ってきたということで
おみやげをいただきました。
キヌア入りのチョコレート
塩入りのビターチョコレート
ウユニ塩湖の塩
塩に関してはまだ口にしていないので
感想を述べられないです。
チョコレートは食べてはみたのですが、
まぁ世の中にはこんなものもあるんだね、
という話のネタにはなるのかな?
というようなものでした。
予測はしていたのですが、美味しいチョコレート
を食べるという方向性の商品ではなかったです。
主観では
キヌアは味というより食感を味わうという感じ。
塩入りビターは確かに塩味がして甘さ抑えてあ
りましたが、ビター感はなかったです。
どちらも濃厚な味という訳ではないので、味レベル
でいうと駄菓子屋さんに売っている準チョコレート
のお菓子のような印象でした。
さて、おみやげよりもみやげ話を期待した私は
いくつか知人に質問をしてみたのですが、
あまり有用な回答を得られませんでした。
数少ないですが、得られた情報を以下に記載
します。()内は私の心の中のツッコミです。
成田からワシントンの往復に全日空を利用したの
ですが、機内食が美味しかった。
(具体性がないので、何とも伝わってこないけど、
エコノミークラスの機内食で美味しいとか人に話
せるなんておめでたいなぁ。)
アメリカからは南米の航空会社を利用した。
(私も質問すれば良かったのですが、なぜか航空会
社名で言われなかった、その後もすべて会話の中で
は南米の航空会社と言っていた。)
ウユニの町は汚かった。
(どういう風に汚かったの?と質問したのですが、
明確な回答を得られず。ほら、ヨーロッパはキレイ
じゃん、それと比較して発展途上国って感じでホコリっ
ぽいんだよ。といわれたのですが、ヨーロッパだから
キレイでホコリっぽくないとは限らないし、私は発展途
上国行ったことないから分からない。それにそもそも現
在は発展途上国という表現しないんじゃないの?)
ウユニ塩湖のツアーは穂高ツアーというツアー会社を
利用して7人で1台のランドクルーザーに相乗りだった
そうです。ツアーの内容は日本人など極東アジアからの
観光客は水面が鏡張りになった場所を好むので、そのよ
うな場所へ。それ以外の地域の観光客は塩の部分を好む
ので水のない場所へと、それぞれ行先を変えているそう
です。7人集まると一人あたり日本円で2000円位の金額
で利用できるそうです。
ということで、知人は日本人7人で鏡張りの景色を堪能
して7人でポーズを決めて撮影した画像を何枚か見せて
もらいました。水の中に入るのですが、長靴は貸してく
れるそうです。
(こういうの好きな人には良いのかも?でも私ははるか
南米まで赴いて日本人だらけの中で過ごすのは微妙、し
かも写真撮られるの苦手だし。)
町の中に鉄道の廃線跡があり、車両も放置された状態で
残っており、ちょっとした観光スポットになっているよう
です。残念ながら車両内部には入れないようですが。
(これはとても興味あります。しかし非電化で蒸気機関車
と客車と思われるような画像を電車と表現している知人に
は、何も質問できないと判断した私はそれ以上何も聞けま
せんでした。)
ボリビアの食事についても興味はあったのですが、結果
として郷土料理を何も食べる機会がなかったらしいので
何も分からなかったそうです。
(胃腸の調子が悪かったそうなので残念。)
ということで、行った知人の話を聞いても、どんなところ
だったのか把握できないという結果になってしまいました。
もともと、とくに行きたいと思うような場所ではなかった
のですが、話聞いたあとでもその気持ちのままです(笑)。