ベルギーから日本へ空路で移動(フランクフルト経由)
ベルギーのブリュッセル空港から日本のセントレア(中部国際空港)までドイツのフランクフルト空港経由で移動しました。
行程は
LH1007便 ブリュッセル10:05発→フランクフルト11:05着
LH736便 フランクフルト13:55発→セントレア翌08:20着
ルフトハンザの公式サイトにてエコノミークラスを予約しました。
今回は完全にペーパーレスで切符の代わりにQRコードで完結しました、プリントアウトしなくて良いのは本当にありがたいです。
まず前日にオンラインチェックインを済ませてQRコードがもらえました。
そして当日、オンラインチェックイン済みなので専用のカウンターへパスポートとスマートフォンを持って荷物を預けにいきます。空いています。
リーダーにQRコードかざせばゲートが開きます。
空港内は新しいせいかキレイです。
飛行機が小さいです。
機材はボンバルディアCRJ900/-NextGenです。
小さ過ぎてボーディングブリッジが使えないので屋外を歩いて搭乗。
機内は2+2列です。
今回は非常出口の座席に当たりました。そういうわけでテーブルがアームレストに内蔵されています。
実質1時間足らずでフランクフルト空港に到着、バスでのご案内でした。
ケチな話ですが、フランクフルト空港の第1ターミナル地下駐車場付近にスーパーマーケットがあります。
空港内で飲食すると非常に高い(例:自販機のペットボトルのコカコーラ3€)ので、時間に余裕があるときは一度出口を出てそちらまで行って買い物をしています。
画像などなくて申し訳ないです、1番下の階まで下がって、小さなsupermarketという表示の看板が所々にあるので、矢印に従ってひたすら歩いていくとあります、結構遠いです。
そしてセントレア(中部国際空港)行きに乗ります。利用するのが2015年以来なので変化しているかどうか楽しみです。
機材はA330-300です。
ビジネスクラス。ファーストクラスがこの便では消えてしまったので、こちらが最上位クラスです。以前と座席が変わっています。
今回はじめて目にするプレミアムエコノミークラス。位置付けが中途半端なせいか利用客少なめでした。
そしてエコノミークラス。以前と座席が変わっています。
機内の様子
モニターまわり
アームレストのコントローラーはコンパクトになっていました。
アームレストの裏側にUSBポートがあります。
トイレ。自動水栓になっていて手を洗うのが楽になりました。
離陸してしばらくすると、まずお菓子とおしぼりが配られます。
そして飲み物、画像はスパークリングワインです。
本日の機内食のお品書き
昼食は鶏胸肉(洋風)か
牛生姜丼(和風)のどちらかが選べました。とはいえもう夕方というような時間帯でしたが(笑)。
時期的に外は完全には暗くなりませんでした。
夜中にお腹が空いたら、1番後ろまで行くと軽食の準備があります。
朝食。
セントレアに到着。
個人的な総評です
フランクフルトへの便に関しては、本当にあっという間という感じでした。どれぐらい短かったかというと、ドリンクサービスが途中で中断されてから復活されることなく着陸態勢に入ったくらいです(笑)。
セントレアへの便に関しては頻繁に乗っている方から見ると何を今更という感じなのでしょうが、最後に搭乗したのが3年ほど前なので、目新しさがありました。機内食のお皿やトレーも変わりました。ただ、あまり深く考えずに乗っているので、変わったから良くなったのか悪くなったのかは私には分かりません。
ただ、プレミアムエコノミークラスというものができてしまったせいで、ビジネスクラスへのインボラは期待できなくなってしまいました。