タイ王国から日本へ空路で移動(日本航空)
利用したのは2020年2月です。
バンコクスワンナプーム空港から
中部国際空港まで日本航空の
JL738便のエコノミークラスです。
深夜にバンコクを出発して翌朝に
セントレアに到着というパターンです。
待ち時間もなくチェックインできました。
今回は窓側の座席となりました。
行きに個性的な外観だなぁ、
と思っていた建物は内部も
個性的でした。
このゲートGは一度下まで下りると、
免税店に行けなくなる構造です。
ビジネスクラスの座席を
通り抜け
エコノミークラスへ。
機材はB787-8です。
乗客はそこそこ乗っていました。
私の見渡せる限りでは
客室乗務員は日本人ばかりで
そのうちタイ語が話せる人は1人
でした。
近くにタイ語しか話せない乗客が
いたので、分かりました。
行の便ではタイ人の客室乗務員のほうが
多かったのですが、たまたまなのか
あるいは新型コロナウイルスの関係
からなのか…。
行きには気がつかなかったのですが、
座席はレカロ社製です。
中央の4列席とは違い、窓側の2列席
には左右とも足下に電源があります。
実はB787の窓際に乗るのは
初めてで、やっとこのスイッチを
操作できるのがうれしい(笑)。
さようならバンコク
街灯の色がオレンジ色で統一されていて
美しい夜景です。
おやすみ前のひとときに
飲み物の提供がありましたので
タイのビールを選んでみました。
夜の照明
深夜の照明
眠るのにリモコンの照明が眩しく感じて
引っ張り出して裏側にしてみたのですが
無意味でした(笑)。
結局左側のアームレストに肘をかけて
隠して眠りました。
朝の照明
朝食は、梅と鮭のお粥
お粥の右側の容器はサラダのドレッシング
左側は手前から緑茶、サラダ、みそ汁
四角い小鉢は左から
カレー、ヨーグルト、フルーツです。
梅干し苦手な外国人は多いらしいのに
問題ないのかな?
と余計な心配をしてしまいました。
朝食後しばらく経ったら
もう日本は近くなっていました。
到着。
さすがにぐっすりは眠れなかったです。
こちらの記事も参考にしていただけると幸いです。
日本からタイ王国ヘ空路で移動(日本航空)