自宅のエアコンカバー取付
2019年9月下旬にエアコンを
購入したのですが、
真夏にしか使う予定がないので、
せっかくの新品のエアコンが風雨に
さらされるのは残念な気もするので、
保護目的でカバーをかけることに
しました。
対象のエアコンは
ダイキンのATE22WSE7-WS
エディオン仕様の6畳用の
ベーシックなモデルです。
まずは室外機から。
東和産業株式会社の
品番80548です。
裏側の説明の部分。
アマゾンにて購入したのですが、
あまり情報が豊富ではなかったので、
多少なりとも手掛かりになればと思い、
裏の説明の画像の解像度は下げませんでした。
今回、購入時に最も気がかりだったのは、
配管の部分を、どうやって逃がしているのか
ということでした。
結論は画像の通りですが、
ちょうどスリットと巾着ひもの部分が
配管の部分にくるようにかぶせて
ひもを絞ってしばるだけなので、
とてもシンプルな作りです。
室外機が小さめなのと
私の不器用さの相乗効果で
仕上がりは美しくないですが、
こんな感じです。
ちなみに商品の素材は
かなり薄手なので、
降雪や強風にさらされるなど
あまり厳しい自然環境の場合は
耐えられないかもしれないです。
続いて室内機用です。
同じく東和産業株式会社の製品です。
品番は80563
室内機にカバーをかける目的は
そのままだと構造上フィルターに
ホコリが積もってしまうので、
それを避けたかったからです。
こちらの製品に決めた理由は
リモコン収納用ポケットがある
ことと、
和室で使用するため、あまり
雰囲気をくずさないように、
無地の落ち着いた色のものに
したかったからです。
参考資料の裏の説明です。
こちらの画像も解像度は下げませんでした。
伸縮性のある素材なのですが、
エアコンが小さめなのと
私の不器用さのおかげで
余ってたるんでます。
ひもでしばるのではなく、
周囲をゴムが囲んでいる
作りになっています。
こちらの素材はかなり薄いです。
薄すぎて本体のダイキンロゴが
透けて見えるほどです。
ホコリを避けるのが目的なので、
個人的には問題にはしていない
ですけどね。
リモコン収納用ポケットは
向かって右側にあるので、
設置した部屋のレイアウトの
関係でうまく撮影できなくて
画像はありませんが、リモコンの
頭の部分が1センチ程出るような
感じで、収納されました。
価格も手頃でしたので、
ある程度の間、機能してくれれば
良いかな?と思っていますが、
もし何か特別にお伝えする必要が
あるようなことが今後出てきたら、
その時は、この記事に追記する
つもりです。